もつ焼きダイエット

のんき（堀切菖蒲園）

　
　
　
　
　
今日から3連休。夕べは飲み過ぎたと思いつつ、午後になるとどこかへ行きたくなってくる。O君に"壱"というタイトルの空メールを送る。これは、以前は"飲みに行く？"とか書いていたのだが、省略形で"行っとく？"になり、"壱得"になり、今では"壱"だけになったもの。

というわけで、京成線の堀切菖蒲園に集合。駅を出るといきなり和服の女性が歩いていたりして、懐かしい雰囲気がある。

今日の目あては、のんき。EZナビウォークで店に向かう。途中にある魚屋で関さばを売っていた。のんきは駅から400m位の場所にある。

店には2列のまっすぐなカウンターが向かい合っていて、それぞれに別の入り口がある、という変わったつくり。店はご夫婦と舅さんかな（？）思われる3人体制。

とりあえずビール大瓶、ガツ生、タン、カシラ、シロ。焼き物は肉の味が濃く、香ばしく焼けていて、レベルが高い。続けてハイボール、おしんこ、トマト。焼酎ハイボールは店によって味が違うが、ここのはバランスが良いというか、尖ったところがなく、口あたりが良い。するすると5杯位飲んでしまった。

テレビをみて大笑いしているO君に約束のDVDを渡す。なぎら健壱の本を貸そうと思って探すが、電車の中に置いてきてしまったらしい。

ここもそうだが、自分は、店の人や客がある程度年齢が高い方がリラックスできるようで、居心地が良い。次の店を目指し、店を出た。

しま川（茗荷谷）

        　
　
　
近場でサクッと飲める店に行くことになり、先日、散歩中に見つけたしま川に行ってみることにした。

店は春日通りの播磨坂の交差点から少し池袋側に進んだ南側のB1にある。19:45頃に入るが、他の客はいない。店内はテーブルとカウンターに分かれているが、"どこでも好きなところにどうぞ"と言われる。カウンターに着席。メニューを見ると安い。生400円、チューハイは250円。これは下町価格に近い安さだろう。

食べ物は串揚げとおでんが中心なので、揚げ物とおでんを頼んだ。おでんは関西風の汁で、味は、まぁこんなものかなといったところ。串揚げは注文した分が一度に出てくる。カウンターが一杯になってしまうが、専門店ではないので、仕方ないだろう。味は、まぁまぁだが、値段を考えると不満は感じない。フライドポテトは波型で懐かしい。

マスターは茗荷谷の地元の育ちで、この店は9月2日にオープンだそう。話の様子からは店は初めてのように見える。儲け重視ではないらしい。

できたばかりの店で飲むのは、あまり落ち着かないものだが、つまみがこなれてきて、立ち飲み価格でずっとやってくれるのなら、貴重な店になるかもしれない。とりあえず応援モード。

W32S

この下の松玄の写真はすべてW32Sで撮影したもの。マクロ撮影をする時は、本体側面のスライドスイッチを動かして撮るのだが、ここまで寄るとピントはかなり甘くなる。

ただ、ケータイ本体のレスポンスは優れていると思った（SH900i比だが）。SXGAのファインモードで撮影したが、撮影時、保存時はもとより、ブラウズ時もあまり待たされない。高解像度での撮影時は、保存先が自動的にメモリースティックに切り替わるのも便利。

松玄（恵比寿）

　
　
　
　
時間がなく、仕事場の近くにある松玄へ。12:30分頃だったが、テーブル席には余裕があった。今日は涼しいためか、温かい蕎麦を食べている客が目立つ。

一人なのでカウンターに通された。カウンターもお洒落な造りで、洋酒を注文したくなる。

迷った挙句、もり2枚（1200円）にした。1枚だと700円で、おかわりが500円。最初に小鉢が出てきた。今日は豆腐。塩をかけて食べてみた。おいしい。

蕎麦は四角い器で出てくる。麺は細めで、つるつるではなくややぼそぼそ系、香りとコシがあり旨い。つゆは正統派、中道という感じで、辛め。この夏は恵比寿近辺の蕎麦屋にいくつか行ったが、ここが一番自分の好みに合う。

食後にはデザートが付く。黒胡麻のアイスクリームだったが、濃厚でおいしかった。

加賀廣（茗荷谷）

       　
　
　
18:30頃に近所の加賀廣へ。店に入ると既に7-8割の入り。ここは立地に恵まれないのに、何曜日に来ても客が入っている。

カウンターに着席。黒ホッピー、シロ、カシラ、ベーコンのハーフを頼む。今日はガン飲み気分ではないので、ペースはゆっくりめ。テレビを見ると、次の台風が近づいている。ふと、魚介が欲しくなり、つぶ貝を追加。つまみの写真をケータイでO君に送りつけ、肴にする。

隣の客がマスターとあけびの話をしているので、思わず割りこみ、茸、山菜、鮎、蛍、蚕、桑、絹、どじょう、イナゴ、農薬、犬へ話が転がる。

Style-Up PANEL(W32S)

    　
　
　
近所のauショップに頼んでおいたUSBケーブルを取りに行った時に、着せ替えパネルのことを聞いたら、ちょうど今日入荷したとのこと。早速見せてもらった。

パネルはほぼ全色そろっていた。取り付けは両面テープですか？と訊いたところ、ベースのプラスチックの爪をケータイ本体側面の溝に嵌めるだけだとのこと。これなら他のパネルに簡単に換えられるので便利。

結局、ストライプレザーとダウンジャケットの2色を買って帰った。1つ1200円（税別）。

二葉（秋葉原）

  　
　
　
秋葉原で用事を終えるとちょうど昼時、一緒に行ったM氏は"カレーが良い"とのことだが、ダイエット中なので、彼はカレー屋、私は路麺の二葉に分かれ、後で落ち合うことにした。

12:10頃なので、店内は満員。店の外で食べている客もいる。貝柱のかき揚げの蕎麦（390円だったと思う）を頼んだ。前回来た時には冷たい蕎麦を食べたので、今回は温かい蕎麦にした。

麺はつるつるというより、もちもちという感じ。冷たい蕎麦の時は気づかなかったが、ここの麺はかなり個性が強いらしい。天麩羅とつゆは路麺としてはかなり旨い。

吉池のビール

    　
　
　
　
以前買っておいた、御徒町のスーパー、吉池オリジナルのビールを飲んでみた。

コップに注いでみると、普通のビールより色が濃く、褐色の液体なのが意外な感じ。香りも良く、飲んでみると、ヨーロッパのビールみたいなまろやか（？）な味で、大変旨い。正直言ってダメモトで買ってきたのだが、意外な掘り出し物だった。ラベルを読むと、常温でもおいしく飲めることを目指したらしい。

マイナーながら強い炭酸水を売っていたりして、吉池の2Fは面白い。もっと探検に行かなくては。

泰明庵（銀座）

   　
　
　
　
銀座に用があったので、駅付近で蕎麦屋を探し、泰明庵に行ってみることにした。

出かける前にEZナビウォークのMyスポットに泰明庵を登録したのだが、店の電話番号を入れるだけで店の名前が表示され、Myスポット登録ができたのでびっくり。有楽町駅からナビで店に向かってみた。下北沢の時とは違い、順調に店に近づき、到着。

店内は4人/2人掛けのテーブルが合わせて6卓ほど。もう14時を回っているのに、5卓に客が座っている。壁には品書きの短冊がびっしり貼られている。"セットはまぐろ丼ができます。蕎麦は甘海老の天婦羅ができます"と言われた。日替わりメニューらしい。

甘海老の天婦羅の冷たい蕎麦を頼んだ。昨日の失敗があったので、今日は普通盛りにした。周りの客は結構歳を召された方が多い。天婦羅を揚げる音を聞きつつ待っていると、常連さんと店員の女性の会話が聞こえてくる。

蕎麦が来た。丼に入った蕎麦の上に天婦羅が乗ったぶっかけだった。蕎麦はかなり細い機械打ち。つゆは甘め。天婦羅は小ぶりのかき揚げが2つ乗っている。

麺とつゆは、いわゆる街の蕎麦屋的なもの。天婦羅は揚げたてで旨い。蕎麦の量は多い。蕎麦湯は白濁していて、とろみがある。

食事としては満足度が高く、仕事場が近くにあったら、週に2度は来るような気がする。つまみも充実しているので、一度夜来てみたい。

蕎麦とは関係ないが、ここに来る前に、有楽町のビックカメラに行き、W32SのFelicaにポイントカード登録してもらおうとしたが、auは対応予定だが、まだだとのことだった。

夕食（自宅）

　
　
　
　
3連休最終日は、プレミアムホッピー、蛸、まぐろの山かけ、クレソンサラダ、里芋の煮ころがし、焼き鳥。

最近、自宅でまぐろの山かけに凝っている。焼き鳥は鶏モモ肉で作ったものだが、これが旨い。里芋は圧力鍋で煮たのでヌメりが控えめになっている。