もつ焼きダイエット

紀庵（茗荷谷）

  　
　　
　
今日は祝日で、営業している蕎麦屋は少ない。紀庵に電話してみると、営業中とのこと。14時までに店に入ってほしいと言われ、急いで向かう。まだ暑いので合い盛り大を頼んだ。

合い盛りは、やはり15分してから出てくる。つやつやのうどんと一緒にきれいに揃えられた蕎麦が美しい。大盛りはかなりの量で、またも後悔するはめになった。隣の客の天せいろを見ると天麩羅がおいしそうだった。

IL CANTUCCIO（下北沢）

　
　
　
　
久しぶりに仙台のN女史が帰京するのでO君と3人で集まることになった。18時頃に下北沢のイタリアン、IL CANTUCCIOへ。

下北に向かう途中、O君から早く着いたので、先に飲んでるとメールが入る。一寸焦って下北に到着、W32SのEZナビウォークで店に案内してもらうことにする。なぜか本多劇場の方に向かわされ、200m位の所にあるジンギスカン屋の前で"着きました"と言われるが、付近にイタリアンの店がない。

仕方ないのでO君に電話するとやはり南口からすぐだとのこと。その案内に従って歩くと、すぐに店は見つかった。

生を飲んでいるとNさんも到着。ハウスワインに切り替える。店はカジュアルな感じ。周りは段々家族連れ客で賑わってくる。前菜は蛸、いかすみのトースト、卵のサラダ。マルガリータ、チーズのペンネ。どれも店の雰囲気にマッチした味で、なかなか旨い。特にいかすみのトーストが良かった。

久しぶりなので、話が盛り上がり、カラフェが次々に空になっていく。チーズの盛り合わせをラストにデザート、コーヒー。デザートも美味しかった。

21:30頃店を出て、小田急線に乗った。

プレミアムホッピー

　
　
　
（9/17夜）以前御徒町の吉池で仕入れたプレミアムホッピーを飲んでみた。

例によってキンミヤで飲んだのだが、プレミアムだけあって、普通のホッピーよりなんとなく旨い。どう違うのかはうまく説明できないが、風味が豊かというところか。

それから、同じく吉池の2Fで仕入れた缶入りの炭酸水を開けてみると、これがなかなかの炭酸濃度。中を覗くとブクブク泡立っている。

これなら葛飾まで出かけてニホンシトロンを仕入れなくても良いかもしれない。

W32S

     　
　
　
昨日は待ちに待ったauのケータイ、W32Sの発売日。近所のauショップの開店を待って買ってきた。ちなみに今まで使っていたのはSH900i。

auのFelica搭載機としては、先に音楽ケータイのW32Hが出ていたが、音楽はiPod（40GB）位の容量がないと自分的にはNGなので興味がなかった。W32Sは、第一にデザイン、他には地磁気センサー付き、というポイントで選んだ。色はピンク、シルバー、紺とオレンジのツートンがあり、紺とオレンジに気持ちは傾いていたが、ショップの在庫がシルバーのみだったため、無難なシルバーにした。着せ替えパネルも注文中とのことで在庫なし。

まず、サイズが小さい（48x98x23mm）。液晶が2.2"ということもあるが、小さいだけでなく薄く、しかも軽い（118g）。このサイズと重さでFelica、ラジオを含めた多機能を詰め込んであるのを見ると、一寸感動してしまう。

早速カメラ機能を試してみた。

　
　
　
 
　
　
センサーがCMOSでオートフォーカスはなく、2chでも発色が悪いと書かれていたので、全く期待していなかったが、撮ってみると色は青めだが、ピントはそこそこ良く、ブログ用の解像度なら十分使えそう。撮影中のモニター表示のレスポンスはやや遅い。

メニュー操作や文字入力のレスポンスはきびきびしている。SH900iがかなりもっさりだったので比較しての話だが。液晶のコントラストは高いが、バックライトの明るさが屋外では不足している気がする。

FMラジオは予想以上に音が良く、感度も良好。

やきとん 市（水道橋）

      
　
　
（9/16夜）もつ焼きが食べたくなり、兵六を出て白山通りを北上、水道橋手前にある市へ向かう。横道に入ったところ、付近の商店の人らしき女性が水をうっていた。

ここは、以前散歩中に見つけた店で、まだ新しい店。工夫されたメニューがあり、楽しい。しかも一度行くと店の人が顔を覚えていて、挨拶してくれるので大変気分が良い。

凍った焼酎を使った黒ホッピー、豚ロース、シロ、?（覚えていない）を頼む。今日もロースが旨い。ホッピーを1、2度お代わりしたところでリミットとなり、後輩と別れた。

兵六（神保町）

         
　
　
（9/16夕方）久しぶりに会う友人と後輩の3人で落ち合い、三省堂裏にある兵六へ。ここは酒好きには知られた銘店。

5時からの営業だそうで、ちょうど開店のタイミングだった。中はコの字のカウンターとテーブルが2つ。ビール（大瓶）、つけ揚げ（さつま揚げ）、豆腐、鰯の胡麻漬け、えのきの合えもの、ぬか漬け、兵六揚げ。鰯は酢でしめてあり、生姜と胡麻がかけてある。兵六揚げはお揚げの中に具を入れて揚げてある。たれに付けて食べると香ばしい味。

窓から涼しい風が入ってきて気分が良い。酒やつまみはカウンターの中にいる店主がお盆にのせて差し出してくれるので、手を伸ばして取るのだが、これが何となく楽しい。店主は先代の甥の方なのだそう（と、アド街のサイトに書いてあった）。明るい感じで、カウンターの客と談笑している。役者の岸谷五朗に似ている気がする。

久しぶりに3人が揃ったので会話がはずむ。最初はつまみを味わっていたが、時間が経つにつれてビール、日本酒のペースが上がっていく。友人は19時に先に帰り、後輩と2人でしばらく飲んでから店を出た。

出雲そば本家（神保町）

     　
　
　
（9/16昼）12時過ぎに出雲そば本家へ。既に満席で、少し待った。ランチタイムのみのメニュー、出雲膳（限定40食。1200円）を頼んだ。割子蕎麦3枚に薬味5種、鶉の卵、天麩羅が付く。薬味は海苔、紅葉おろし、鰹節、葱が標準で付くが、プラス1種類を指定できるので、とろろを選ぶ。

周りの客はスーツの人が多いが、年齢は多様で、女性の姿が目立つ。蕎麦は小さな器に入って3枚出てくる。これに好みの薬味をのせ、つゆをかけて食べる。麺は黒めの色で、香りと歯ごたえがあり、旨い。天麩羅は海老のかき揚げ。サイズは小さいがこれも旨い。薬味を組み合わせて3種類の味が楽しめる。つゆは濃いめの味だが、蕎麦湯で割るとだしの旨みが広がる。蕎麦湯は薄茶色に濁っており、少しとろみがある。

食べている間に待っている人の数が5人位になっていた。

栃木屋（恵比寿）

        　
　
　
今日も飲み屋を探して恵比寿をぶらぶらする。縄のれんをのぞいてみたが、ほぼ満員で諦めた。少し行くと栃木屋があった。そう言えば、栃木屋のことをすっかり忘れていた。のぞいてみると空いている。カウンターの端に着席。

生、牛レバ刺、シロ、テッポウ、カシラ、正肉、シソつくね。生はとてもていねいに注がれている。焼き物は器がいいこともあるが、どれも見栄えがする。もちろん味も一級。

黒ホッピーがあるので頼んでみる。瓶は出てこず、グラスのみで、氷が一個だけ浮いている。なんか地味だなと思いつつ飲むと、これが実に味わい深いので驚いた。こんなに旨いホッピーは初めて。焼酎の良いものを使っているんだろう。

今日は空いていることもあるが、とても寛いだ気分になる。適度な狭さと電球の照明の色、渋い客層、などなど。こういう雰囲気は新しい店では得られない。

家族亭（恵比寿）

  　
　
　
恵比寿駅ビルのアトレに入っているチェーン店、家族亭へ。14時頃だったが店は満員。ファミレス風のメニューで、せいろが旨そうに見えなかったので、納豆そば（780円）を頼んだ。蕎麦の上にひきわり納豆、海苔、卵、さらになんと大根の漬物と胡瓜の漬物のみじん切りがのる。

これにつゆをかけて食べると、意外にいけるな、と思った。しかし途中で飽きてしまう。麺は冷たくしめてあり、コシもあるが、自宅で作ったものと大きくは変わらない気がしてしまった。以前はもっとおいしく感じていたが、口が贅沢になったらしい。

ダイエット経過

（9/15）管理人の本日の体重は87.8kg、スタート時から7.7kg減。

（8/11）管理人の本日の体重は89.5kg、スタート時から6kg減。

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