札幌に戻り、17:50にすすきのの五醍へ。ここも酒場放浪記で紹介された店。時間が早いので最初の客になった。店内はコの字型のカウンターがメインでテーブル席もある。
五醍は一夜干しの魚と野菜を炭火で焼いて出す店。吊るされた鉄瓶から柄杓で汲んで出される熱燗の国稀は、湯呑のような器に入っている。ほっけ、いか刺しを頼んだ。明るさ控えめの店内は雰囲気が良い。
ほっけを待つ間に次々に客が来店し、すぐに満員になる。一人客よりアベック客が多い。中には同伴出勤と思われるペアも。皆大抵ほっけかキンキを注文している。ほっけは新鮮で脂がのっていて大変旨い。いか刺しは普通。椎茸は肉厚。
札幌市中央区南7西4
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