もつ焼きダイエット

伽耶琴（巣鴨）

　
　
　
　
18:40巣鴨。定例の呑み会で、伽耶琴（カヤクム）へ。伽耶琴とはこんな楽器のことらしい。 今日は総員7名の布陣なので、先が楽しみ。とりあえず生。チャプチェ、烏賊の炒め、チヂミ。料理はどれも最高レベル。

ここで竹焼酎、マッコリ。ここのマッコリは乳酸テイストが濃厚で旨い！マッコリをビールや焼酎で割って飲むと味が変わって酒が進む。さらにダッカルビ、ビビンバ、センマイ（これが実に酒に合う）、豚の焼いたの、冷麺とフルコース。食べて飲んで笑っての3時間だった。 巣鴨駅までの帰り道は客引きも引いていたのだった。 

　
　
　
　
　
　

豊島区巣鴨1-3-4　

丸屋（恵比寿）

　
　
　

恵比寿駅西口の商店街に蕎麦屋があったのを思い出し、行ってみた。親子丼セットがある、街の蕎麦屋。テーブルに鶉の卵が置いてある。無料らしい。大もり（650円）を頼んだ．．．　　　　　　　　　　

腹がいっぱいになった。戻ってから菓子を食べた。

和民（水道橋）

　
　
　
　
（8/15夜）21:30頃、水道橋付近で店を探していたが、雷雨になったため和民に入った。ここは研数学館か何か古い塾の建物をそのまま使っているとテレビで見たことがあった。中に入ると古さを感じさせるものは特別なく、残念。

ホッピーがあったので頼んだ。ホッピー1本は11kcal/100mlだそうで、1本飲んでも40kcal程度と知り、驚いた。休日の午後に焼酎抜きのホッピーもいいかもしれない。いか、マグロが入った納豆が旨かった。11:30に店を出、徒歩にて帰宅。

千代田区三崎町2-19-4

板蕎麦 香り家（恵比寿）

　
　
　
　
恵比寿の慈玄を訪ねたが、またしても盆休み。香り家に向かった。12時直前だったため、あっという間に満席に。お盆なので家族連れもいる。今日はおためし蕎麦切り（980円）を頼む。普通のつゆとゴマだれの2種類が付く。

ゴマだれで蕎麦を食べるのはたぶん初めてだが、とろみがあり、ゴマの味が濃厚で実に旨い。天せいろを食べ終えたような満足感があった。隣の女性客がおまけのかやくごはんを食べていたが、自分は食べていないので意味のない優越感を感じる（モチベーションが高まれば意味はある？）。今日の湯呑は先日のものと違っていた。

渋谷区恵比寿4-3-10

法師人（豊玉）

　
　
　
　
　
今日は豊玉の法師人へ。盆休みでないか、電話で確認してから出かけた。池袋で西武池袋線に乗り換える。店に近いのは練馬駅だが、歩くため、東長崎で下車。11:30頃到着。

店は住宅地の一角にぽつんとある。住宅を改造した店だそうで、扉を開くと、普通の家の玄関と同じ作り。靴を脱いであがると、お邪魔させてもらう感覚になる。店内は畳で、清潔な感じ。生花が飾ってあり気が和む。天せいろ（1100円）と鴨せいろ（1200円）を頼む。

天ぷらの揚がる音を聞きながら待つ。蕎麦は細く、香りが良い。コシは弱め。蕎麦の量は多め。つゆは香りがよくおいしい。天ぷらはごま油の風味がし、家庭風な仕上がり。蕎麦湯は中程度のトロみ。

食後に豆乳とごまのブラマンジェ、夕張メロンのシャーベット（260円）をいただいた。ブラマンジェは甘みが抑えてあり淡白だが、洋酒に漬けたレーズンが乗っており、合わせて食べると引き立つ。家庭的な雰囲気の中で良心的な価格の蕎麦が楽しめる。     

練馬区豊玉中2-7-12

蔵（森下）

　
　
　
　
両国で蕎麦を食べた後、東京湾大華火祭に行こうということになった。しかしまだ13:30なので、一旦戻って昼寝し、17時開店の山利喜（森下）に向かうことにした。

17:10頃に店に着いたものの盆休みであった。仕方なく他の店を探してぶらつくと、森下の交差点の近くの裏通りに蔵という店が開いていた。メニューを見ると「もつ鍋」があるので迷わず入店。

チヂミ、つくね、さつま揚、冷奴でサワーを3杯飲んだところでもつ鍋を頼み、芋焼酎のロックに切り替えた。焼酎はマスターお勧めのもの（銘柄失念）で、栗焼酎に似た香りで結構なもの。つくねにはナンコツが入り歯ごたえが良い。さつま揚は自家製で牛蒡などが入りなかなか。冷奴にはみょうが、貝割れ、葱、生姜が乗り、鹿児島産のたまり醤油で食べる。

生涯最初のモツ鍋はいまいちインパクトに欠けたが。花火を見るなら月島の方が良いと聞き、店を出る。月島のコンビニでウィスキー水割りと焼酎水割りの缶を仕入れ、新大橋の橋の上で花火を鑑賞した。確かに穴場だが迫力に欠けるのが心残りであった。花火には音が欠かせないと知った。

ほそ川（両国）

　
　
　
　
こちらのページで知り、今日は両国から歩いて10分位のほそ川へお邪魔することに。御茶ノ水で下車、一路徒歩にて両国に向かう。御茶ノ水と両国は意外に近く、1時間弱で到着。

暖簾をくぐると洒落た待合があり、引き戸を開くと外界とは余りに違う店内。細が"京都のよう"と言っている。ちょうど他の客がいないタイミングにあたったため、厨房の音以外は静寂で、蕎麦屋に居るとも思えない。

せいろ（900円）とひやごぼう（1400円）を頼んだ。せいろが出てきた時に"茨城産です"と言われた。 麺は完璧、つゆも完璧、山葵は蕎麦の味わいを壊さず引き立てる驚異の風味。麺の分量は少ない。せいろをお代わりすると産地の違う蕎麦がいただけるそうだが、濃厚な蕎麦湯を口にするともう満たされてしまう。

しばらく夢心地に浸り、蕎麦寒天（650円）をいただく。黒蜜がけの和風かいちじくのコンポートがけの洋風か聞かれ、洋風に。寒天の上にいちじくが乗り、ミントの葉が添えてある。 シロップにはシナモンの風味があり、口にすると言葉もない。よく考えられた菓子で、せいろと寒天を食べただけなのに懐石を食べ終えた気分になった。こういうのを志の高い店と言うのだろう。感謝の気持ちと共に店を出た。 

墨田区亀沢1-6-5

寒天（自宅）

最近流行の寒天をよく食べている。今日も朝食は寒天に黒蜜。黒蜜は谷中の豆腐屋で売っていたもので、なかなかおいしい。寒天は結構腹持ちも良い。

紅とん（日本橋）

　
　
　
　
銀座での用事が終わり、少し早かったが日本橋のもつ焼き屋紅とんへ。ここはチェーン店らしい。もつ焼き屋探しではこちらのサイトを参考にさせてもらっている。店内清潔、店員は若い。さすがにまだ客は少ない。生、テッポウ、レバ、ハラミ、カシラを頼む。焼き物は1本150円。

生はジョッキが凍らせてあり、実に冷えている。注ぎ方はちょっと雑。焼き物ではテッポウが旨かった。ここの串は切り身のサイズが大きめ。追加で、すだちサワー、レモンサワー、枝豆、シロ。連日の長距離歩きで疲れたようなので、早めに店を出た。

中央区日本橋2-2-20

京屋（小石川）

　
　
　
　
時間がなかったので近場でまだ行ってなかった京屋へ。この店はいつも参考にさせてもらっている東京蕎麦食で見て気になっていた。

このサイトで紹介されているいんちきそばの大盛り（990円）を頼む。出てきたのは陶器の皿に盛られた蕎麦。麺は色は白いが、こしはある。つゆは温かく、中に長葱の短冊、鴨肉の切れ端、揚げ玉、三つ葉が入っている。この一品はラーメンのつけ麺を参考にしているような気がする。味は良く、量も多いので食事としては良い。

文京区小石川5-38-13