(10/6)今日から三連休。朝6時頃に起き、仙台に行くことにした。準備して連れと家を出たのが8時位。既に首都高が渋滞していたので鹿浜橋まで一般道で行く。東北道に乗り、佐野藤岡の前後で渋滞はあったがひどくはならず。SAに寄り、屋台のホットドッグ。
福島で高速を降り、蕎麦屋を探し、きた六という店に入る。入るとスナックみたいな内装だが、メニューを見ると、蕎麦の産地別にもりそばがあり、期待値が上がる。もりそば大((1,000円)と天ぷら(400円)。蕎麦は透明感のある外観で啜るとツルツルしている。これで十割蕎麦とのこと。つゆは野性味があって旨い。天ぷらは400円と思えないボリュームで、野菜は甘くて美味しい。大満足。
福島県伊達郡国見町大字藤田字北63
再び高速に乗り、15時頃秋保温泉の緑水亭着。日帰り温泉に入る(1,200円)。連休なのに露天風呂には2、3人しかおらず、のんびり楽しめた。
16:30頃仙台市内着。仙台駅前のホテルにチェックイン。少し眠り、18:30に出かける。ネットで調べた樽という居酒屋へ。途中で通った横丁に古い飲み屋が沢山あり、気分が盛り上がる。樽に入るとお客で一杯。カウンターの端に座り、熟撰とあんず酒で乾杯。刺盛(1,500円なのにボリュームたっぷりで鮮度よろしい)のさんまが脂が乗っていて旬な感じ。牡蠣はまだ季節になってないとのことで、残念。お店お勧めの厚揚げ焼きはまぁまぁ。蟹の甲羅揚げが蟹率が高くて旨い。他に牛たん、小松菜。酒は新政、一ノ蔵。お勘定は6,500円程でお得な感じ。女性の店員さん達はとても気が利くし、愛想が良い。
仙台市青葉区一番町2-6-17
二軒目は源氏。文化横丁の突き当りにある。ほぼ満席だったが、席をつくってくれた。新政、にごり酒。コの字型のカウンターで、ちょっと秋葉の赤津加を思い出した。薄暗い灯りのためか、女将さんが異界の人に見えてくる。酒は一杯1,000円位するが、料金に肴も含まれていて、一杯目は枝豆と魚、二杯目は奴が付いてきた。単に酒をお代りするだけで良いので面倒がないのかも知れない。おでんを頼んだら予想以上に盛りが良かった。酒二杯でお勘定。
仙台市青葉区一番町2-4
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