(6/20夜)夜の八重洲を南に10分ほど歩き、三日月を見つけた、が4月に閉店していた。この辺に恵み屋という蕎麦屋があったことを思い出して探すとすぐに見つかった。
夜は立ち飲み屋になっていて、店内は結構混んでいる。店の外の席にした。ホッピーと漬物。ホッピーの焼酎はかなり多めで、中のお代わりはよしておくことにする。店内を見ると常連客がほとんどらしく、賑わっている。蚊に刺されつつホッピーを空け、焼酎のロック。途中から登場した店のお姉さんに何でもいいから焼酎、と頼むと芋のを持ってきてくれる。
最後はもり蕎麦。サイズが小中大とある。小(480円)にした。蕎麦はかなり量が多く、普通の店の1.5倍か2倍くらいはある。つゆは濃い目でちょっとくせがある気がしたが、麺がつるつるしていてコシが強く、実に旨い。機械で押し出すものだそうだが、そのせいかカールがかかっていて啜ると口に当たるのが心地よい。
中央区京橋3-4-3
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