もつ焼きダイエット

宮川（八重洲）

      

 

 

 

 

 

17:30に品川を出て、その足で八重洲の宮川へ。連れと待ち合わす。カウンターはまだ空いている。生、レバ、かしわ、砂肝、ししとう。今日も旨い。連れが来たのでお燗に替え、かわ、つくね、てば、卵。つくねが特に旨い。味が染みている。お燗3杯で店を出る。

家に戻り、夕べのお土産のレバカツでホッピー。〆に納豆蕎麦。食べ過ぎ。 

中央区八重洲1-7-3

梅もと（品川）

9時頃品川駅南口の梅もと。コロッケそばを頼むと卵が付いてくる。生かゆでか訊かれ、生にした。コロッケが硬い。

大勝軒（大塚）

     　

 

 

（3/29夕方）紅とんを出て大勝軒へ。閉店が近いが結構お客が入っている。あつもりを頼んだ。テレビでは高校野球が0対0で延長戦を戦っている。今日のあつもりはつゆが甘く、麺も頼りない感じがする。

豊島区北大塚2-31-19

日本橋紅とん（大塚）

      

 

 

 

（3/29夕方）早めの時間に大塚の紅とんへ。店に入るとまだほかにお客はいない。カウンターに着席、黒ホッピー、レバ、タン、シロ、ハラミ、ししとう。追加でニラのお浸し、ワイン。ニラは真ん中に卵黄が乗っているが、実に旨い。家でもやってみよう。

豊島区南大塚3-50-5

キッチンABC（大塚）

     　

 

 

 出かけた帰りに大塚を通ったので大勝軒に寄ってみたら、定休日だった。南口のキッチンABCに入ってみた。もう14時なのにかなり混みあっていて、座っても次々にお客が入ってくる。

オムカレー（740円）を頼んだ。ドライカレーを卵で包みカレーをかけました、と書いてある通りのもの。カレーはダシが効いていて大変旨い。味噌汁とコーヒーが付く。味噌汁は今時アリか？と思うような使い古された樹脂のカップで出され、清潔度ではキッチン南海に劣ると思えるが、それ以上に替え難い活気とホスピタリティがあるのでこれからも度々来る気がする。

豊島区南大塚2-36-1-1-110

志な乃（新宿御苑前）

       　

 

 

新宿御苑前の矢部に行ったが休み。新宿通りを四谷方面に歩いていると志な乃を見つけたので入ってみた。時間はちょうどお昼。中は結構広く感じる。4人掛けのテーブルが10卓位か。合い盛り（1050円）を頼んだ。

秋葉原や神楽坂と比べてみる。最初につゆと薬味が出されるが、薬味の量がかなり多く、2店にはない紫蘇が入っている。麺はうどんも蕎麦もかなりコシが強く、固いと感じる位。うどんはここが一番、蕎麦は秋葉が一番か。つゆは似ているが少し濃い気がする。

食べ終えるとお茶を別の器で出してくれた。

新宿区新宿1-2-8

本日の万歩計：7300

日高屋（御徒町）

          

 

 

 

 

 

淡路町駅で降りて秋葉原へ向かう。途中にある交通博物館がいつもよりかなり混雑している。5月で閉館だそうで、大勢の人が写真を撮っていた。

秋葉原UDXのAKIBA ICHIを冷やかしに行く。3階にはおでん屋とか串揚げ屋があってそそられた。御徒町の日高屋に入り、中生×2、ニラレバ、餃子、タンメン。どれも美味しい。横に座っていたおじさん二人組が楽しそうに語り合っていた。同級生で一人は老舗のパン屋の人らしい。酔ってくると小岩の風俗の話に発展していた。

多慶屋で買い物してバスで帰宅。バスの中から見ると播磨坂の桜は五分咲位だった。

台東区上野3-28-6

飯山（熱海）

          　

 

 

 

 

 

 8時に起床。チェックアウトし、車で135号線を北上する。途中で見つけた茶店でサンドイッチを食べる。パンが美味しい。近所の人が次々来るので地元の人気店なのだろう。店名不明。

伊豆海浜公園に寄り吊り橋から海を見ながら抹茶ソフトを食べる。この辺の裏道には面白そうな店があり、桜も豊富なので楽しめた。12:30頃に熱海でレンタカーを返し、昼飯の店を探して歩く。駅からちょっと下った所に手打ち蕎麦の看板を見つけ、入ってみた。

飯山という店。入ると混んでいる。カウンターに座り、もり大（750円）ととろろ（900円）を頼んだ。座敷にいる団体客は東京のタクシーの運ちゃん連らしく、聞こえてくる話が面白い。蕎麦は中太で香りや甘みは弱いもののコシがあり滑らかで好みのタイプ。しかも100円増しの大盛りは普通モリの倍位の量がある。つゆも香り高く、大変旨い。蕎麦湯は透明。予想以上に旨かった。店を出て、街を散策、土産を買って東海道線に乗った。

熱海市田原本町1-11

いず松陰（下田）

         

 

 

 

 

 

（3/24夜）歩いてタクシーの運ちゃんおすすめのいず松陰に行ってみる。

店に入ると、左手に大きな座敷席が広がっているが、客は一組。冷酒を頼む。お通しは塩辛とお浸しだが、いまいちで悪い予感。店員はメニューの知識がなく、融通も利かない。このわた、小皿、かま焼。何とか食べられたのはかま焼のみ。金目煮が名物らしいが、旨かったのは昔のことなんだろう。店の名前に胡坐をかいている様にしか見えない。

亀遊（下田）

          

 

 

 

 

 

（3/24夜）宿に戻り、景色が良いのでおまけの蛤で缶ビール。温泉に浸かる。露天風呂に腰掛けて眼下の岩山を見ると、少しずつ色が変わっていくのがわかる。たっぷり浸かって酔いをさまし、休憩もそこそこにタクシーで亀遊に着くとまだ17:30だった。1階の小上がりに通される。

ここの店は7人位の人が働いているが、皆家族らしい。席から何か質問すると、7人から一斉に答えが返ってくるのが楽しい。レモンサワー、しらすおろし、鯵フライ、里芋の白煮、金目煮。

鯵フライが素晴らしかった。身は厚くてふわふわしており、衣がカリっとしているので、そのコントラストが官能的（大げさかな）。里芋は甘め。しらすも旨い。レモンハイが甘いので炭酸がないか訊いてみるがやはりなかったので芋焼酎のロックに替える。金目が出てくる。真っ先に目玉と目の周りを食べるとトロっとしていて旨い。金目も結構甘めの味付け。鮮度は高く、あっという間になくなった。昼も来たせいか、帰りに女将さんがデコポンを持たせてくれた。6000円位。

下田市1-10-18