もつ焼きダイエット

たかさご（牛込神楽坂）

      

 

 

14:30頃に牛込神楽坂のたかさごへ。店はビストロ・ド・バーブのすぐ近くにあった。入り口が洒落ている。入ると客が誰もいないので"まだ大丈夫ですか？"と訊いてから着席。4人がけのテーブルが6卓位で、カウンターはない。メニューを見てしばし迷うが、ざるせいろ（893円）を頼んだ。メニューには"昭和16年までは蕎麦は啜らないで食べるものだった"と書いてあり、一寸緊張。

ざるせいろは蕎麦に大きめに千切った海苔がかかっている。器、薬味のビジュアルが優れている上、箸でつまむと海苔がパリッという音がして、期待値が上がる。蕎麦は滑らかな舌触りでコシがあり、風味が良い。量もある。つゆは濃い色をしているが、それほど辛くない。出汁の香りはまずまず。つゆの量も多めで嬉しい。クラシックを聴きながら食べると何となく大仰な気分になる。メニューのことがあるので啜るのは控えめにした。

蕎麦湯はかなり濃い目。粒子が粗くて、ざらっとした感じ。つゆを割って飲むと旨い。つゆなしでも旨いので全部飲んでしまった。

夜に出直したい度：4

新宿区中町22

ゆで太郎（飯田橋）

　
　
　
風邪を治すという名目で朝から飯田橋のゆで太郎へ。かき揚げそば（340円）を頼んだ。目の前でかき揚げを揚げているのですごいなと思ったが、自分の蕎麦に乗せられたのは揚げおきのものだった。味はバランスが良いが、優等生的な感じ。何か特徴が欲しい。ゆで太郎はあちこちで店をよく見かけるようになった。

千代田区飯田橋3-1-6

Buitoni（御茶ノ水）

   
　
　
（1/15夜）小川町の暖暮というラーメン屋に出かけたが、休みだった。風邪で酒を飲む元気もないので新御茶ノ水駅のビル地下にあるBuitoniに入った。生、グラスワイン、イタリアンサラダ、ペスカトーレ、タラコ、追加でミートソースを頼んだ。生は良かったがワインは軽過ぎ。と言うかこんなワインは初めて。サラダは作りおき、パスタはサイゼリアとタメ。しかし出てくるまでのスピードは早かった。イタリアン路麺としてはこれで良いんだろう。

飲んだ帰りに寄ってはいけない度：5

まつや（神田）

   
　
　
14時にまつやへ。中に入ると8割の客の入りに一寸びっくり。席について見回すとビール瓶と徳利があちこちの席に置かれている。昼から飲む客がいることがこの店の雰囲気を作っていると思う。

大ごまそば（800円）を頼んだ。ざわめきに耳を傾けていると、後から来た相席の客もビールと板わさ、焼き鳥を頼んでいる。ごまそばのつゆは胡麻の甘みでやさしい味。蕎麦はいつも通り。キリンビールのラベルを眺めながら蕎麦湯を飲む。ごまそばのつゆは蕎麦湯によく合う。

自分の立ち居振る舞いが気になる度：4

千代田区神田須田町1-13

やきとん 市（水道橋）

          

 

 

 

 

 

（1/11夜）19時にやきとん 市へ。キンミヤホッピー、やりいかの炙り、煮奴、レバ、シロ、バラ。Mr.Xが途中参加できるとメールが入ったのでゆっくり飲むことにする。いかは小さいが味は良い。煮奴は温かい出汁に豆腐、大根おろし、三つ葉などが入ったもの。やきとんは今日も大変旨い。

50分程度でMr.Xが到着、彼が食べたいと言ってきかない煮込みとマカロニサラダを追加。マカロニサラダはカレー味で旨い。ワインを頼んだら何とコップに受け皿で出てきたので一同大受け。Roy Orbison話などで盛り上がり、6～7杯飲んでしまう。店長が鯖を差し入れてくれ、有難くいただく。そう言えば、来る度に差し入れが出てくる。こういうのは嬉しいものだ。

21～22時頃には満員だったが、いつの間にか客が少なくなり、気づくと23時半になっている。一同かなり酩酊状態で店を出た。ラーメンが食べたくなったが何とか持ちこたえ、帰宅。

新しい店なのに結構寛げる度：4

千代田区三崎町2-1-15

W32SのモバイルSuica対応

auのケータイW32SをモバイルSuicaに対応させるためのアップグレード作業の受付が始まったので、auショップに行ってみた。受付でFelicaチップの内容がリセットされるため、Edyなどを使っている場合は使い切る必要があると説明を受け、出直すことにした。

使い切る必要があるというのは理不尽なので、auのサイトで調べてみると、Edyのチャージを使い切る以外に一時的に退避させることもできるとのこと。ぶつぶつ言いながら退避し、再びauショップへ。書類に3枚位サインさせられ、データを代替機に移すのに30分程度かかった。アップグレードは一週間程度で終わるらしい。

ご不便をおかけしてすみません的な言葉を最後まで聞くことなく受付処理を終え、auショップを出た。

有意義な時間を過ごせた度：0

たる松（上野）

       

 

 

 （1/9夜）18時に上野のたる松で新年会。2Fの座敷に通される。先客は一組。肉豆腐、酢の物、蟹みそ、鶏の塩焼き、刺身、あん肝、牡蠣鍋など。肴の味付けが濃過ぎないのは日本酒に合うようにしてあるのだろう。どれも大人の味という感じで旨い。

日本酒は両関、澤の井を始めに、数種類をぬる燗、熱燗、冷やで楽しんだ。両関は樽酒だったが、鮮やかな樽の香りがして良かった。

何人で来ても楽しめる度：5

台東区上野6-8-10

   

たる松を出て、近くの茶店で甘いものを食べ、解散。

蕎草舎（亀有）

            

 

 

 

 

 

亀有の蕎草舎を再訪。一駅前の綾瀬で下車し、歩いて亀有に向かう。14時頃蕎草舎に到着。先客は一組。ゆず切りがあると貼紙が出ている。ゆず切り（1000円）とのりかけ（740円）、蕎麦粥（小：210円）を頼んだ。

去年の夏に最初に来た時にはぶっかけ系を食べたので、今回はかなり印象が違った。ゆず切りは大きな重箱のような器で出され、気分が盛り上がる。蓋を開けるとゆずの香りが漂い、見て美しく食べて爽やか。つゆは塩気が強いので、蕎麦を少しだけ浸す方が良い。ゆず切りの薬味に葱が付くが、香りを楽しむには葱なしで食べる方が良かった。麺は外一だそうだがコシ、弾力、エッジ感が強い。

蕎麦粥は鶏でとったと思われる出汁に蕎麦の実と椎茸、鶏肉、三つ葉が入り、滋味。蕎麦湯は濃く、つゆを割って飲むと出汁の香りが広がり、満足。

家の近所に支店が欲しい度：5

葛飾区亀有5-28-2

泉岳寺

       

 

 

品川から徒歩で泉岳寺へ。義士の墓所入口で線香を頂き、少しずつ置いていきながらお参りする。墓所の中は線香の煙が立ち込めていて、幻想的な雰囲気だった。

きび（品川）

       

 

 

品川駅を出て、品達というラーメン屋台村へ。なんつッ亭は一番人気で30人位の行列ができている。せたが屋も混んでいたので、きびという店に入り支那そば（600円）、支那竹そば（700円）を頼んだ。

東京ラーメン風であっさりしている。中々良いが特徴がないと感じる。この手の"中華そば"系ラーメンは歴史のある店の方が旨いのかもしれない。

港区高輪3-26-20