もつ焼きダイエット

ひむろ（茗荷谷）

   
　
　
13:40頃に茗荷谷駅ビルにあるひむろへ。ここに来るのは今回で3度目。今日はネットで旨いと書かれていたみそオロチョンラーメン（850円）を頼んでみた。麺の茹で加減を指定できると書いてあるので硬めにしてもらう。店はカウンターのみで、店員は二人でやっている。店内には演歌っぽい曲が流れている。

麺はやや細くて黄色く縮れている。かなり硬めに茹でられていて好み。炒めたもやしと角切りのチャーシューと葱が乗る。スープは辛く、出汁も結構よく出ていて旨い。辛味を増すために一味を振りかけて一気に食べた。

文京区小日向4-6-8

三州屋（飯田橋）

   
　
　
銀座に続いて飯田橋の三州屋に行ってみた。店に入るとまだ18時過ぎなのに半分くらいの席が埋っている。カウンターが白木で、店の雰囲気は客層も相俟ってかなり渋い。

生、刺身盛、鳥豆腐を頼んだ。刺身が来たので常温の日本酒も追加。刺身はまぁ普通。つまみは量が多く、一人だとやや持て余す。隣の一人客は鯵のたたきでビールを飲んでいる。鳥豆腐は出汁つゆに豆腐と鳥、春菊が入り、湯豆腐のたれが付いて来る。熱燗に合う気がする。ここで腹が一杯になってしまった。次回は二人以上で来よう。

玄菱（江戸川橋）

   
　
　
12時に江戸川橋の玄菱へ。店にはまだ客はなし。特盛り三昧そば（1200円）を頼んだ。

大きな四角いざるに太くてやや白い蕎麦が盛られてきた。つゆは普通のものと、胡麻の2種類に加えて辛み大根が沢山付いてくる。蕎麦は太く、硬め。つゆは塩気が強いが出汁が弱く香りも弱い。胡麻だれは非常に甘く、蕎麦より餅に向いている気がする。蕎麦湯は薄め。

立田野（銀座）

      

 

 

築地から銀座まで歩き、甘味の店を探す。松坂屋地下の慶茶は満員。立田野に行くと、2Fの窓際に通される。通りを眺められるので気分が良い。

あんみつと3色セットを頼んだ。あんみつはいまいちだが甘さを抑えた黒蜜は美味しかった。セットの白玉が美味しいらしい。

中央区銀座7-8-7

なかがわ（築地）

            

 

 

 

 

 

 

 

3人で銀座あたりで会食することになり、ネットで調べてみて評判の良い築地のなかがわという天婦羅屋を予約した。名高いみかわで修行した人の店だというので期待。

13時に店に入る。店内は真新しい。8人掛けのカウンターと4人掛けのテーブルが2つ。自分達でちょうど満員になった。コースが3種類あり、梅と竹コース、冷酒を頼んだ。

海老はレアで甘みがあり、衣が薄く軽い。素晴らしい味。冷酒はさっぱりしていて合う。海老の頭はやや衣が厚く付けられている。きすは身がかなり厚くほくほくしてこれも旨い。たらの芽は肉がねっとりしている。あおり烏賊もレアで甘みがあり、最高。ここでワインを追加。シャブリのハーフだが、すごくすっきりした味で天婦羅にぴったり。

穴子は割に身が薄め。野菜は椎茸、ししとう、茄子だが、これは普通。最後は貝柱のかき揚げの天茶。出汁と天婦羅の香ばしさがマッチして大変旨い。後味も軽く、満足度が高い。

中央区築地2-14-2

串駒（大塚）

             

 

 

 

 

 

 

 

（1/27夜）二人で大塚に飲みに出た。三平という北海道居酒屋が目当てだったが、満員で入れず。串駒という有名店に向かう。

新装開店らしく、店の入り口に花が飾られている。カウンターに通され、まずはビール。お通しは烏賊、茸入りの玉子焼き、豆腐の上にイクラの乗ったもの。十四代おりからみを飲んでみたが、フルーティで爽やか。これは旨い。串揚げは油っぽくいまいち。〆さばは柔らかく、上品な味で大変旨い。品によって随分差がある。ここで店主が現れた。長髪で変わった服を着ていて面白い。今はにごり酒がおすすめらしい。

次いで十四代龍の落とし子という酒を頼んだが、最初のより辛い感じ。ぼんじりはまぁまぁ。サラダは醤油ベースのドレッシングの味が良い。この店は空腹で来てはいけないと思った。

豊島区北大塚2-32-25

   


帰りにぼんごに寄って鮭茶づけと筋子のおにぎりとなめこの味噌汁を食べ、帰宅。

三州屋（銀座）

   
　
　
（1/27昼）八重洲に寄った帰りに恵み屋に行こうと銀座に向かうが、住所を控えてくるのを忘れていた。仕方なくそのあたりをぶらつくと三州屋を見つけたので入ってみた。

11:30なのに10人位客が入っている。皆中高年の男性客だ。ぶり照り（900円）を頼んだ。待っていると次々に客が入ってくる。海鮮丼や刺身、フライを頼む人が多い。ぶり照りは注文を受けてから焼いていた。

ぶりの身は薄めだが味は良い。驚いたのがご飯の美味しさ。こんなに美味しいご飯は初めてかもしれない。味噌汁もしっかりしていて、おしんこもたっぷり。

中央区銀座2-3-4

金門飯店（茗荷谷）

       

 

 

19時頃に2人で茗荷谷の金門飯店を再訪。先客はなし。ビール、ジャスミン茶、ピータン、かに玉、酢豚を頼んだ。

ピータンが良い。表面に星の模様が出ているのが良いピータンだそうだが、見事に星が出ている。かに玉は餡がなく、チヂミのような見た目。食べると香ばしい。客がどんどん入ってきて、ほぼ満員になる。紹興酒を追加。酢豚はあっさりした味付け。最後に担々麺。

先日のうま煮そばと同じで細くやや固めの麺はぼそぼそした感じの独特のもの。スープはこれもあっさりしているが、旨味はあるので最後まで飽きずに食べられた。約5000円。

文京区大塚1-4-4

とお山（日暮里）

       

 

 

久々に日暮里に来てみると駅前は高速道路と駅ビル（？）の工事で大変。13:40にとお山という蕎麦屋へ。

地下にある店はなんとなく飲み屋風な感じがする。座敷もあるようだ。メニューを見ると品数が結構多く、中から三色大もり（1575円）を頼んだ。変わり、せいろ、田舎の3種類。小さめのせいろで1枚ずつ出される。

最初は柚子切りだが、細い麺はつるつるしていてコシもある。柚子の香りは控えめ。つゆは濃い目で香りが良く、大変旨い。せいろはやや太めだが、これもつるしこ。山葵と葱も旨い。田舎はかなり太く、3mm位ある感じ。ぼそぼそしてなく、これもつるつるしている。

蕎麦湯は白濁しているがトロみはあまりない。つゆを割って飲むと出汁の香りで幸せ。

荒川区東日暮里6-60-10

大和田（池袋）

      

 

 

雑司が谷の和邑に行ったが定休日。火、水が休みらしい。そこで池袋東口にある一栄へ向かう。一栄の前まで来て、向かいに大和田という鰻屋があるのに気づいた。

うな丼800円と書いてあり、かなり古い感じの店構えにそそられて入ってみた。11:40頃。中は4人掛けのテーブルが2つのみと狭い。店主ご夫妻らしい二人でやっている。うな丼を頼んだ。壁には日本酒の銘柄がずらりと書かれている。お茶を飲んでいると常連らしき客が入ってきて、気さくな感じのおかみさんと日本酒の話をしている。

うな丼の鰻は身が厚くて柔らか。たれは甘めで、柔らかめに炊かれたご飯とよく合っている。ご飯の量は多いがたれも多目にかかっている。お吸い物にはゆずも入っている。おしんこは大根と大根の葉の手作りっぽいもの。800円でこれなら満足度は高い。

豊島区東池袋3-13-10