もつ焼きダイエット

W32S

この下の松玄の写真はすべてW32Sで撮影したもの。マクロ撮影をする時は、本体側面のスライドスイッチを動かして撮るのだが、ここまで寄るとピントはかなり甘くなる。

ただ、ケータイ本体のレスポンスは優れていると思った（SH900i比だが）。SXGAのファインモードで撮影したが、撮影時、保存時はもとより、ブラウズ時もあまり待たされない。高解像度での撮影時は、保存先が自動的にメモリースティックに切り替わるのも便利。

Style-Up PANEL(W32S)

    　
　
　
近所のauショップに頼んでおいたUSBケーブルを取りに行った時に、着せ替えパネルのことを聞いたら、ちょうど今日入荷したとのこと。早速見せてもらった。

パネルはほぼ全色そろっていた。取り付けは両面テープですか？と訊いたところ、ベースのプラスチックの爪をケータイ本体側面の溝に嵌めるだけだとのこと。これなら他のパネルに簡単に換えられるので便利。

結局、ストライプレザーとダウンジャケットの2色を買って帰った。1つ1200円（税別）。

W32S

     　
　
　
昨日は待ちに待ったauのケータイ、W32Sの発売日。近所のauショップの開店を待って買ってきた。ちなみに今まで使っていたのはSH900i。

auのFelica搭載機としては、先に音楽ケータイのW32Hが出ていたが、音楽はiPod（40GB）位の容量がないと自分的にはNGなので興味がなかった。W32Sは、第一にデザイン、他には地磁気センサー付き、というポイントで選んだ。色はピンク、シルバー、紺とオレンジのツートンがあり、紺とオレンジに気持ちは傾いていたが、ショップの在庫がシルバーのみだったため、無難なシルバーにした。着せ替えパネルも注文中とのことで在庫なし。

まず、サイズが小さい（48x98x23mm）。液晶が2.2"ということもあるが、小さいだけでなく薄く、しかも軽い（118g）。このサイズと重さでFelica、ラジオを含めた多機能を詰め込んであるのを見ると、一寸感動してしまう。

早速カメラ機能を試してみた。

　
　
　
 
　
　
センサーがCMOSでオートフォーカスはなく、2chでも発色が悪いと書かれていたので、全く期待していなかったが、撮ってみると色は青めだが、ピントはそこそこ良く、ブログ用の解像度なら十分使えそう。撮影中のモニター表示のレスポンスはやや遅い。

メニュー操作や文字入力のレスポンスはきびきびしている。SH900iがかなりもっさりだったので比較しての話だが。液晶のコントラストは高いが、バックライトの明るさが屋外では不足している気がする。

FMラジオは予想以上に音が良く、感度も良好。

iPodのバッテリー

　
　
　
　
iPod(3G)を使い始めて2年位になるが、最近バッテリーが弱ってきたので、Newer Technologyの交換用バッテリーを楽天で取り寄せ、交換してみた。付属のツールを使ってもiPodを開けられないので、ネットで開け方のコツを調べてみると、テレカを挟むと良いらしい。SFメトロカードを使ってみると、うまく間に入って無事交換作業完了。充電して使ってみると交換前の倍位は持つようになった。（図の黒いバッテリーはApple純正品）

PSPその後

PSPのその後。フォトビューワーとしてはじゅうぶん楽しめると思う。液晶のサイズが大きいので紙焼きのサービスサイズ（L判）とは言わないまでも人に見せても楽しいレベル。フォルダで分類できるので、見せる相手によって写真を選べるのも良い。

ビデオプレーヤーとしても使えるので、色々入れてみたが、一番楽しめたのはタモリ倶楽部の空耳アワーだった。テレビとしてはやはり画面サイズが小さいので、音を聞いているだけでもある程度楽しめるコンテンツの方が合うのかもしれない。最近、ソニーがPSP向けに動画コンテンツ販売サイトをオープンしたので、いくつか無料／有料コンテンツを落として入れてみたが、どれも今一つだった。

最新ファームウェアで搭載されたwebブラウザも使ってみた。無線LAN機能、小型な本体、携帯電話よりずっと大きな画面によって、快適なブラウズができる。問題は文字入力で、ログインが必要な場合は面倒になる。専用の外付けキーボードがあると面白いのかもしれない。

ポータブルフォトストレージ

　
　
　
　
3月にデジカメを富士フイルムのFinePix F10に買い換えたのだが、テレビにつなげて見ると、F10の動画はビデオカメラとして十分使える画質だなと思う。そのため、めっきり動画を撮る機会が増えた。

今は512MBのSDカードを使っているが、これだと解像度が320×240でも15分しか撮れないので、週末や旅行では不足がち。そのため1GBのxDカードを買おうかと思ったが、価格.comを見ているとCenturyの「技ありBOX 吸い取る蔵」という製品があることを知り、秋葉原に寄ったついでに買ってきた。ちょうど手持ちに2.5"40GBのポータブルHDがあったので、中身を移植。

この製品は内蔵バッテリー、メモリカードスロット（SDとメモリースティック）、USBポートを備えており、ポータブルフォトストレージとして使える。xDカードスロットは持たないので、写真のようにカードリーダー、またはデジカメを直接USBポートに接続してデジカメのデータを吸い上げることができる。

バッファローのMCR-SMXD-LT/U2（カードリーダー）は問題なく使えた。接続してから電源を入れ、ボタンを押すと、HD上に新しいフォルダが作成され、その中にデータがコピーされる。バッテリーは3時間の充電で65分使えるらしい。コピーにかかる時間も短く、便利に使えそう。

Google Earth

GoogleがGoogle Earthというサービスを開始したと聞いて、ダウンロードしてみた。これはすごい。家に居ながらにして世界旅行ができる。ベーシックなFree versionは無料なので試さない手はないと思う。まだベータなので、これから機能もアップするのかもしれない。PCやwebを使っていて、これほど感動したのは久しぶり。ここにある写真の精度で世界の主要都市を渡り歩ける！自分の実家を探したら、ちゃんと自分の車が写っていた。