もつ焼きダイエット

文京食品加工（茗荷谷）

    　
　
　
紀庵を出て帰るところに文京食品加工という蒟蒻屋がある。前から気になっていたが、ところ天を買ってみることにした。ガラスの扉を開くと、中は工場という感じでマスクをした人が働いていた。ところ天は棒状の寒天をついてくれる。3人前で250円、つゆが60円。自分は毎日のようにところ天を食べるが、やっぱりパックのと違ってつきたては水っぽくなく、エッジ感があって美味しい。磯の香りが強いと満点なんだが。ここの蒟蒻やところ天は佐渡ヶ獄部屋でも食べている、と書いてあった。

文京区白山3-3-5

群林堂（護国寺）

    　
　
　

一栄の帰りに群林堂に寄ってみると、行列がないので豆大福と栗蒸し羊羹を買って帰った。

家で豆大福を食べてみた。餅の部分は意外に薄く、豆がすごく一杯入っている。あんこは甘みより素材の香りが感じられる。高いレベルで餅と豆の塩味とあんこの香りが完璧に釣り合っており、和菓子で初めて感動したのであった。

食わずに死ねない度：5

文京区音羽2-1-2

関口フランスパン（江戸川橋）

     　

 

 

（2/25）少し散歩。群林堂の前には20人位の行列ができている。ちゃぶ屋の塩ラーメンの店が閉店している。

関口フランスパンの本店に行ってみることにした。デニッシュとピザ。パンは美味しい。ピザは普通。店の中はマダム達で一杯。中庭にも席があるのでそちらにも座ってみたい。

文京区関口2-3-3

一炉庵（本駒込）

    

 

 

童心舎からの帰り道に偶然一炉庵を見つけた。ネットで美味しい和菓子屋だと読んでいたので、立ち寄ってみた。みそ饅頭（150円）、春の水（330円）ともう一つを買って帰った。店のはす向かいには夢境庵という蕎麦屋がある。

文京区向丘2-14-9

家で食べてみると、3つ共美味しいが、かなり甘さ控えめ。素材感を強調するためとのこと。私はもう少し甘い方が好みかな。

Salon de Perignon（門前仲町）

         

 

 

 

 

 

蕎麦屋を出て門仲を歩く。富岡八幡宮で伊能忠敬像を見て、お参り。梅が咲いていた。深川不動尊前でSalon de Perignonというケーキ屋を見つけて入る。マテオというケーキを食べたが甘酸っぱくて美味しかった。紅茶も美味しい。

和菓子屋の前にねこやなぎが活けてある。裏通りを歩いているといり江という甘味の店を見つけた。様子が良いので今度来てみよう。赤札堂で買い物して大江戸線に乗った。

江東区富岡1-13-11

オザワ洋菓子店（本郷三丁目）

　 
　
　
店を出ると、通りの向かいにオザワ洋菓子店というケーキ屋がある。店の前に小朝や松たかこがこの店を紹介している雑誌記事が貼られていて、読むとイチゴシャンデというのがお薦めとのこと。クッキーの上に苺と生クリームを乗せ、チョコでコーティングしたもの、だそう。サイズが2種類あり、大が180円。小は売り切れなのか、置いてなかった。大を4つ買って帰る。

文京区本郷3-22-9

中はこんなだった。 スポンジがないのでさっぱりしている。一番下のクッキーが美味しい。

CANAL CAFE（飯田橋）

         

 

 

 

 

 

天気が良いのでれもん屋を出た足でCANAL CAFEへ。チーズケーキとごまのブラマンジェのセット。一番奥の席が空いていた。

空や中央線や水を眺めてリラックス。ブラマンジェが大変旨い。チーズケーキはNY風とかで甘さが抑えてあった。犬を連れてくる人が何組かあった。歯科大の壁に創立100年と大書されている。帰りに関口フランスパンに寄る。

新宿区神楽坂1-9

立田野（銀座）

      

 

 

築地から銀座まで歩き、甘味の店を探す。松坂屋地下の慶茶は満員。立田野に行くと、2Fの窓際に通される。通りを眺められるので気分が良い。

あんみつと3色セットを頼んだ。あんみつはいまいちだが甘さを抑えた黒蜜は美味しかった。セットの白玉が美味しいらしい。

中央区銀座7-8-7

みはし（上野広小路）

         

 

 

 

 

 

根津から池之端を通り、上野の松坂屋B2のみはしを目指す。途中で串揚げのはん亭を見つけた。道端には雪だるまがいくつか。鈴本演芸場の昼の部は立ち見が出ていた。

松坂屋B1のDONQで甘いパンを買い、B2のみはし。今日は雪のせいか行列もない。豆かん（431円）と、田舎しるこ（515円）を頼んだ。しるこには2cm角位の焼き餅が入る。あっという間に食べ終え、口直しの紫蘇の実でお茶を3杯。

台東区上野3-29-5

泉岳寺

       

 

 

品川から徒歩で泉岳寺へ。義士の墓所入口で線香を頂き、少しずつ置いていきながらお参りする。墓所の中は線香の煙が立ち込めていて、幻想的な雰囲気だった。