尾道＆道後-2

（9/20）朝5時前に目が覚め、部屋の風呂に浸かりつつiPadで曲を聞く。ベランダで景色を見ていると6時になったので露天風呂に行き、景色を眺める。7時に連れと食堂に行き、朝食。ポトフのようなスープ、サラダ、パン。シンプルだが素材が厳選されている感じ。バターはオリーブともう1種類あり、苺ジャムも美味しい。特筆すべきはパンとスープ。

尾道に戻り、駅前に停めて古寺＆ロケ地巡り。急な坂道の連続で非常に運動になる。地元の方と話たりして街の雰囲気に馴染んでくるに従い、何か心にしみるようなものがある。

急坂にダウン気味となり、帆雨亭という茶店でコーヒーフロート＆レモンスカッシュ。大林宣彦の本が色々置いてあり、読んでみるととても面白い。

海の方に出て映画記念館を見学。小津安二郎の撮影中の写真があり、面白かった。大林宣彦関連の展示は見つからず。工房尾道帆布という店で土産物を買い、何とかという蒲鉾屋の屋台で買い食い。お茶を出してくれたりして気が効いている。商工会議所でNHK連ドラのてっぱんの撮影風景の展示をしており、見学。

尾道を出て、しまなみ海道という自動車道で四国に向かう。途中因島で降り、村上海軍の記念館を見学するが暑さと急坂でバテバテ。別の島の道の駅に寄り、お好み焼き。海景色が素晴らしい。

16時頃、道後温泉の宿に到着。部屋に温泉があるので早速入る。食事は品数は多いもののそれほど感心できるものではなかった。地ビールと地の酒。疲れたのですぐに就寝。