もつ焼きダイエット

ろ風庵（鶴岡）

            
　
　
（5/3昼）前橋のホテルでバイキングの朝食。これは悪くなかった。パンの後でついご飯も食べてしまう。

再び関越道に乗り、新潟で日本海東北道、終点で降り、海沿いの道を進む。途中で乙宝寺という寺に寄る。人が少なく鄙び感がたっぷり味わえる。海沿いの道には食堂が少なく、たまにあっても混雑していてなかなか入れない。このまま鶴岡まで行ってしまうことにし、途中の道の駅で漬物や麺類を買い込む。玉こんにゃくにつけた辛子が激辛。

鶴岡に着き、カーナビで探した蕎麦屋のろ風庵に入る。店のおばちゃんがのんびりしていて和む。お客は満員。鴨ざる（900円）、肉ざる（800円）を頼んだ。蕎麦は普通だが、つゆにはさやえんどうや葱がたっぷり入っていて楽しめる。

鶴岡市小淀川字谷地田56-1

鶴岡から山形道に乗り終点の東根で降り、宿に着く。風呂に入り、缶ビールで乾杯。料理はいまいちだがふれっ酒という地元の酒がフルーティ系で美味しかった。

宿のテレビで横山ノックが亡くなったというニュースを見る。

かあちゃんち（前橋）

   
　
　
（5/2夜）つくしを出て、前橋の飲み屋街を歩くと客引きの姿が目立つ。場所によっては酔客よりも数が多い位。

調べておいたラーメン屋、かあちゃんちに入る。ここは夜だけ蕎麦を出すという。カウンターのみの店で中にはきさくなおばちゃんが一人。中はいろいろな物が置かれていて雑然としている。

蕎麦焼酎、ラーメン、蕎麦を頼んだ。ラーメンは生姜が効いた感じのさっぱり味で麺が旨い。蕎麦は息子さんが打っているそうだが、細切りであっと驚く旨さ。つゆはパンチがないというか薄めのさっぱり系。蕎麦湯をポタージュと呼んでいるが、確かに濃厚でこれも素晴らしい。

前橋市千代田町3-5-10

店を出ると連れが「前橋の人は東京をかなり意識している」と言っていた。

つくし（前橋）

    
　
　
（5/2夜）2泊3日の旅。18時に家を出て関越道に乗り、2時間位で前橋に着く。ホテルにチェックインして、酒場放浪記紹介店のつくしに向かう。外に出るとさすがに群馬、からっ風が吹きつける。つくしはホテルからほんの3分位の場所にあった。

生と梅酒ソーダで乾杯、刺身と鳥焼き。酒を2種。味は普通か。

前橋市千代田町5-3-2

紀庵（茗荷谷）

   
　
　
快晴。14時少し前に紀庵。店入ると右手にあった小上がりが椅子席に作り替えてあった。連休中のためかこの時間でも満員の入り。

せいろ大を頼んだ。昨日よりは感覚は戻っているがまだいつもの状態ではない。でも蕎麦は美味しかった。

文京区小石川5-35-11

小諸そば（渋谷）

 
　
　
雨。豊洲から渋谷へ。連休の割に道が混雑している。

2時過ぎで並木橋近くの小諸そばでいか天そば。風邪のためかあまり味を感じられない。