もつ焼きダイエット

魚三（門前仲町）

         
　
　





（8/7夜）暑い。既に夏バテ。今夜は連れが岩盤浴に出かけたので、19:30にTと月島で落ち合い、大江戸線で門前仲町に出る。川の方の裏通りをぶらぶら店を探して歩く。もつ焼き屋や魚の店を見つけた。Tは魚系が良いというので魚三をのぞいてみると、席を作ってくれた。

今日は向かって左手のカウンターなのでこわいおばちゃんではなく、おじちゃん。大生、もんげそ（150円）、ぬた（150円）、あら（50円）、鰺のたたき（300円？）、かに（600円）。どれもこれも安いので入って30分位はずーっと短冊を見ていた。座った時はほぼ満席だったが、少しずつお客が帰っていく。

魚が出てくると、日本酒が飲みたくなり、お酒を追加。鰺とかにが旨い。あらも酒に合う。ここのお客は明るくて気さくな人が多いような気がする。1人で来て、いきなり日本酒を飲む人もいる。Tは先日酔って鞄を電車に置き忘れた、と言って自粛しているのかスローペース。ボクシングの話など。

太刀魚、とり貝を追加。どちらも大変美味。このあたりで21時を回る、と暖簾がしまわれた。2人で4500円位。

江東区富岡1-5-4

小川町食堂（淡路町）

    
　
　


（8/4夕方）夕方、虎ノ門で用事を終えて、東京駅に出る。夕方の丸の内は今や大変お洒落な街になっている。丸善で本を買い、淡路町まで歩くことにした。

淡路町で連れと待ち合わせすることにして、ぶらぶら歩く。途中で既に満杯となった焼き鳥屋や居酒屋を見かける。

暑いので、魚がし日本一で鮨を食べようかと思ったが、店が見つからない。小川町食堂という店を覗くと、おやじがビールを飲んでいるので、入ってみた。

しょん横や晴海にある食堂のように、棚に並んだ小鉢を自分で取って会計する。1皿100円からなので安い。5種類位とってレジに持っていくと、玉子焼きなどはレンジでチンしてくれる。連れは酒は飲まず豆腐ハンバーグとご飯。

生×2を飲み、最後に納豆と生卵をもらって玉子かけご飯。二人で2700円だから安い。味はさくら水産よりは美味しい気がする。

千代田区神田小川町1-8-3

兵右衛門（茗荷谷）

  　
　
　
（8/4昼）晴れ。最高気温予想34度。御徒町の青葉に行こうかと家を出たが、暑くてめげてしまう。近場の兵右衛門にした。

もりそばの麺のもっと多め（2倍）を頼んだ。お昼時なので次々にお客が入ってくる。女性客も少し。出てきた麺の量は多く見え、苦戦するかと思ったが、意外にあっさり食べてしまった。最近、胃が大きくなってきているような気がする。

文京区大塚4-41-13

Pizzeria D'oro（恵比寿）

      
　
　


（8/3夜）17時過ぎに6人で恵比寿のPizzeria D'oroへ。ここのランチは安くて量が多いのでちょくちょく食べに来ていたが、夜は初めて。

Messinaというイタリアビールで始め、前菜の盛り合わせ、ピザ2種、パスタ2種。ビールは飲み慣れない味だが、美味しかった。次はシチリアの白ワイン／赤ワイン。白ワインはさっぱりフレッシュという感じで夏向きな気がした。料理ではやはりピザが一番美味しい。

最後は3人がデザート、私を含め3人がグラッパ。味はよく憶えていない。

渋谷区広尾1-3-18

店を出て、3人で恵比寿のカラオケスナック、その後赤坂の台湾系スナックで痛飲激唱。

鳥吉（巣鴨）

            
　
　





夕方の散歩で千川通りを大塚方面に向かう。大塚駅前を右折、大勝軒の前を通り進む。しばらく行くと庚申塚の交差点に出る。交差点の角で酒場放浪記でも紹介された庚申酒場を見つけた。が、暖簾はしまわれている。まだ早いからか。

右折してとげ抜き地蔵方面に歩く。ときわ食堂を覗くと談志そっくりのおやじが飲んでいる。本物だったりして。ずーっと進み、出口付近で塩大福を買う。白山通りを右折、JR巣鴨駅前を左目に路地を入り、以前カヤクムの帰りに見かけた焼き鳥屋を目指す。

鳥吉に到着。店からは煙がもうもうと出ていて、客が入っていることがわかる。入るとテーブルが3卓とカウンター。店員さんは男性一人と女性二人。地元のお客で既に賑わっている。カウンターの端に座り、生。今日は家で夕食を食べる予定なので控え目に。

「混合」というメニューがある。訊いてみると、五種類のネタを少しずつ刺してあるのだという。なんと素晴らしい。生を空け、レモンサワー。混合は主に鳥系らしい。楽しめる。ナンコツを追加。ナンコツも串の上にはレバーが刺してあったりして飽きないし、鮮度も良い。

豊島区巣鴨1-10-5