もつ焼きダイエット

大和（猿橋付近？）

    
　
　


（8/13夕方）甲府付近で「中央道上り渋滞20km」のサインを見て、国道20号上りをひたすら進む。猿橋あたりで渋滞になり、道端の大和という蕎麦屋に入る。大もり（500円）、五目そば（450円）。

蕎麦はまぁ普通。ラーメンは昔懐かしいようなスープの味だった。

相模湖あたりで高速に乗り、9:45頃自宅着。

高野屋（安曇野市）

      
　



（8/13）朝8時に宿で朝食、近所を散歩。うだうだと支度して出発。少しだけ高速に乗るがつまらないのですぐに降り、下道で塩尻方面に向かう。

昼の時間になり、最初に見つけた高野屋という蕎麦屋に入る。大もりと天ざる。つゆの色が志な乃のような薄い色。食べてみると甘い感じがする。もう一口食べると椎茸の味だとわかる。3口目位で慣れ、美味しく感じる。麺は細く、柔らかめ。天ぷらは海老が太く、味もよかった。

長野県安曇野市中川手6818-30

もとや（渋温泉）

   
　
　


（8/12夜）夕食後に散歩に出る。通りには行灯が置かれ、照明も皆白熱灯で実に良い雰囲気。演出に気をつかっているらしい。お盆休みは行事があるそうで、ヨーヨー釣りや将棋、独楽、輪投げ、野外カラオケなどが用意されている。連れに歌うようすすめられるが、さすがにやめた。独楽を回してみようと手に取ったが回し方を知らなかった。

もとやという居酒屋を見つけ、入る。カウンターと座敷席。座敷にあがり、レモンサワーとチーズ焼き。山男系の主人が一人でやっている。メニューを見ると中華麺を使った品が多い。浴衣のお客や地元客で賑わっている。

いかり屋（渋温泉）

      
　
　


（8/12）ゆっくり下道を走り、14時頃に渋温泉に着く。ここの温泉は石畳の細い通りに渋い店や宿が並び、頭の中の古き良き温泉街のイメージにぴったりマッチしている。

いかり屋という宿は100年以上前からあるらしく、建物は相当な年季の入りようだ。木造3階建ての3階の部屋に入ると、吹き抜ける風が気持ち良く、向かいにある金具屋という高級な宿（夜景の写真）を見るとこれがまた素晴らしい。

浴衣に着替え、一番から九番まである外湯の九番に入ってみる。木でできた使い込まれた風呂に黄土色に濁った湯。硫黄のにおいはあまりしない。風呂あがりに通りを散歩すると、寅さんが泊まりそうな宿がたくさんある。

六番にも入り、宿に戻り、パソコンをいじっていると夕食の時間。食事は地下の広間。料理は温泉宿らしい感じ。プチコースという安いコースを選んだため、量は控えめ。川魚が旨かった。酒はビール2本と地酒（名前忘れた。日本酒っぽい味）。

長野県下高井郡山ノ内町大字平隠2197

萱（千曲市）

         
　
　





（8/12昼）1週間程前に長野の渋温泉の宿に予約を入れてあった。その後調べてみると、8/12の高速下りは朝6時に出ても中央道も関越道も30kmの渋滞予測が出ている。

やむなく深夜1時に出ることにする。北池袋から高速に乗り、関越道に入るがさすがに順調に流れる。電光サインを見ると、なんと東北道下りは既に30kmの渋滞。ぬぅ。途中で眠くなり、寄居SAで5時まで仮眠。軽井沢の手前あたりで高速を降りる。軽井沢あたりのチェーン脱着場でまた仮眠。11時頃に萱ぶき屋根の蕎麦屋の脇を通りがかると、昔バイクで来たことのある萱という店だった。暖簾が出ていたので入ってみた。

中は座敷のみで靴を脱いであがる。先客はなし。古木の輪切りでできた卓に座る。天切り（1800円）、千曲そば大盛り（1250円）を頼んだ。車なので酒は飲めず。

蕎麦は細めだが香りが良く、大変旨い。千曲そばはとろろとくるみつゆが付くので3種類の味で食べられる。天ぷらは野菜と蕎麦鮨を揚げたものだった。蕎麦湯は薄めだが旨い。接客も良いし、おすすめ。

長野県千曲市大字戸倉1855-1

VEGETERIA（池袋）

  　
　
　
世田谷に用事で出かける。かなり暑いので帰りに京王線のホームで電車を待つ時間が長く感じる。喉が渇いたので池袋東武地下にあるVEGETERIAというジューススタンドでグレープフルーツとキウイのジュースを買って電車で飲む。大変美味。

豊島区西池袋1-1-25

丸長（目白）

  　
　
　
台風一過の快晴。外に出ると風もあり、暑いが気持ちよい。最近つけ麺気分が続いており、今日は目白の丸長に行ってみた。

開店直後の11:05頃に店に着くと、既に6人位の行列になっている。回転が早いため、5分程度で中に入れる。今日はやさいのつけ麺（700円）にした。

ちょうど麺切れのタイミングらしく、今回は30秒では出てこず、数分待つ。つゆに入ったキャベツが旨い。混ぜると辛味がくる。向かいに座ったご婦人はやさいとメンマを頼んでいたが、つゆの器が普通のよりも大きかった。しつこくないので最後までさっぱり食べられるのが美点。

新宿区下落合3-19-4

一番（巣鴨）

    
　
　


（8/9夜）雨なので巣鴨駅に向かっていると、途中で小止みになる。ラーメンでも、と思い見回すと一番という名前の中華屋を見つけた。

結構年季が入った店のようで、灰皿兼占い販売機がテーブルに乗っている。これを見るのは何年ぶりだろう。30年？ラーメン（550円位）を頼んだ。麺は細くて柔らかく、スープは透き通っている。なかなか旨い。こういうラーメンで育っているので素直に旨いと思える。

豊島区巣鴨2-3-10

鳥吉（巣鴨）

   
　
　
（8/9夜）台風が来ている割に雨は大して降らず。18:30頃に夕方の散歩に出る。先日来て、旨かった巣鴨の鳥吉に向かい、白山通りを北上。19:30頃に着いた。

テーブルは埋まっているがカウンターは空きあり。先週と同じ席に座り、中生、混合、シロ。お通しはモツを辛く煮たもの。結構汗をかいたので生がしみる。

シロは初めてだが、全く臭みはなく、大人味のタレで食べると大変旨い。レモンサワー、ゆずサワー、レモンサワーと続く。若い女性も結構来ている。

勘定は2300円。外に出ると雨。

豊島区巣鴨1-10-5

たか（門前仲町）

    　
　
　
（8/7夜）魚三を出て、何かしめ的なものを食べたくなる。前にはなぶさという蕎麦屋に来た時に見かけて以来ずっと気になっているたかという店に行ってみた。場所は魚三の裏手の道を少し東に行った突き当り。

つけめん680円で普通盛り、中盛り、大盛りがどれも同じ値段なのが中華のつけめんっぽい。天ぷらやコロッケなどトッピングもある。店は10人位入れる感じ。カウンターに座り、つけそば中盛り、Tは大盛り。おじさんが1人でやっている。つけつゆは温かく、天かすやわかめが入っている。チャーシューはない。

麺は皿に盛られ、上に粉の鰹節がたくさんかかってくる。他では見たことのない蕎麦だ。鴨せいろの肉が天かすに代わったようなものか。さすがに中華のつけめんとは違い、あっさりしている。麺も結構旨い。飲んだ帰りにまた来たくなる味。