(3/23)ビッグサイトで開催されているPhoto Imaging EXPOに参加。養老孟司氏の基調講演は、現代人の感覚が鈍っていることが人間のコミュニケーションに影響している、というような話だったがなかなか面白かった。
FujifilmのFinePix F30に触ることができた。F10ユーザーとしては非常に気になる製品だが、大変良くできていると感じた。レスポンスが良く、マクロの合焦も速い。液晶も見やすいし、デザインも進歩している。
PentaxのOpotio T10というデジカメはタッチパネルで写真にお絵かきができる。しかしタッチペンのレスポンスが良くない。
Kenko、高橋製作所、Pentaxの天体望遠鏡。Pentaxの仕上げがかっこよかった。
Epsonの新しいビューワーP-4500。液晶の解像度が高く画像が美しく表示されるが、バックライトが暗かった。厚みももう少し薄くしてもらいたい。
Mマウントが使えるEpsonのR-D1の新型R-D1s。3/24発売で25万とのこと。補間で解像度が大幅にアップしているらしい。触るのは初めてだが、かっこいい。いつか手に入れたいものだ。
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