浅草橋のガード下を歩いていると、音楽が聞こえてくる。近寄ってみると路上ライブをやっている。
次に行ったのはH本推薦のぎょうざ会館 磐梯山。店の看板を見ると、脳内時計がずーっと昔に巻き戻されてしまう。色使いも相当なもの。
店に入ると、H本がいきなり「餃子3枚、もやし炒め2枚!」とオーダーしている。飲み物はビールをチェイサーにして紹興酒。餃子の具は荒く切ってあるのか結構歯応えがある。皮は薄い。味はまぁまぁ。「両国店の方が旨いんだけどな」とH本が呟いている。梨本の写真が貼ってある。来たらしい。
店を出て歩いていると、H本が宝くじを買っている。
浅草橋駅前に戻り、渋い感じの店を見つけたので入ってみる。入ると、8席程度のカウンターが目の前にある。女将さんに促され、席に着く。熱燗とおでん。女将さんが話しかけてくれ、お酌もしてくれる。聞くと九州は佐賀の産だとのこと。H瀬は大分なので盛り上がっている。
一行はさらに盛り上がり、H瀬がタクシーをおごるというので、タクシーで両国へ。
歩いていると良さげな店を見つけて入る。和食の店。テーブルに座り、えび芋、白子などを頼む。もうかなり酔っていて味覚が怪しくなっているが、それでも滅法旨い。女将さんは上品な方だった。店の名前がわからないが、また来てみよう。
H瀬、H本はこんな感じになっている。ここに至ると記憶も怪しくなっている。どれ位いたのかはっきりしないがカラオケを出て解散となった。
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