両国で蕎麦を食べた後、東京湾大華火祭に行こうということになった。しかしまだ13:30なので、一旦戻って昼寝し、17時開店の山利喜(森下)に向かうことにした。
17:10頃に店に着いたものの盆休みであった。仕方なく他の店を探してぶらつくと、森下の交差点の近くの裏通りに蔵という店が開いていた。メニューを見ると「もつ鍋」があるので迷わず入店。
チヂミ、つくね、さつま揚、冷奴でサワーを3杯飲んだところでもつ鍋を頼み、芋焼酎のロックに切り替えた。焼酎はマスターお勧めのもの(銘柄失念)で、栗焼酎に似た香りで結構なもの。つくねにはナンコツが入り歯ごたえが良い。さつま揚は自家製で牛蒡などが入りなかなか。冷奴にはみょうが、貝割れ、葱、生姜が乗り、鹿児島産のたまり醤油で食べる。
生涯最初のモツ鍋はいまいちインパクトに欠けたが。花火を見るなら月島の方が良いと聞き、店を出る。月島のコンビニでウィスキー水割りと焼酎水割りの缶を仕入れ、新大橋の橋の上で花火を鑑賞した。確かに穴場だが迫力に欠けるのが心残りであった。花火には音が欠かせないと知った。
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