栄を出、だるまに向かう。おやじの掛け声で入ってみるがカウンターが空いてない。宿題の店、大坂屋の扉を開く。
ガラっと開けると、ほぼ満員。おかみさんの「詰めれば座れるかも」の一声でお客がいっせいに動き出す。礼を述べつつカウンターに着席。焼酎、ビール、もつ煮。焼酎は梅割り、ビールは大瓶と大人の世界。もつは串で鍋に煮られている。とりあえず3本ずついただくが、超美味。満腹を忘れるほど。すぐに一杯目の焼酎が空き、串を追加。
隣に来たおばちゃんの客が渋い。明らかに超常連。無言で座ると、氷の入ったグラス、チューハイの缶、串の皿が並ぶ。話すと面白い人だった。
壁になぎら健壱と吉田類の色紙を発見。おかみさんに銭湯に入ってきたことを話すと、もっと良い湯があるという。
今度は空腹時に来たい。
江東区門前仲町2-9-12
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