45分程歩き、13:30に湯島の古式蕎麦に着いた。5卓程あるテーブルの1つに座る。もりそばの大盛り(1200円)を頼んだ。メニューを見ていると缶ビール(250円)というのを見つけたので、追加。喉がからからだったのでビールが旨い。
蕎麦が出てきた。古式蕎麦が黒いのは知っていたが、普通のもりも結構黒い。麺は太く、やや平たい。蕎麦だけ食べてみると蕎麦の甘さが強く、なめらかで旨い。つゆにつけて食べると何となく違和感がある。何かなと思ったが、つゆが濃すぎるようだ。少しだけつけて食べることにした。思ったよりも蕎麦の量が多く、これなら普通盛りにしておけばよかった。葱が万能葱(?)なのが珍しい。
蕎麦湯は湯呑のような器で出される。白濁してトロみもあって濃い。つゆを蕎麦湯で割って飲むと旨い。つゆはやっぱり濃すぎだと思う。古式蕎麦は大根と生醤油で食べるらしいので次回はそれにしよう。店を出ると向かいのビルの2階に古式そば蕎麦道場の貼紙が見える。帰り道に湯島天神の近くを通ると紅梅が咲いていた。
文京区湯島3-20-5
今日の万歩計:4923歩
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