もつ焼きダイエット

まこちゃん（新橋）

　
　
　
　
仕事を終え、どこかで飲もうと思うと、先日まこちゃんで食べたシロがチラつく。もう一度行ってみることにした。山手線新橋駅烏森口で降り、まこちゃんへ。

まだ早いので空いている。ホッピー、シロ、カシラ、タン、ナンコツ、モツ煮豆腐入り。最初にモツ煮が出てくる。ここのモツ煮はかなりワイルド。映画の"血と骨"を思い出しながら食べる。串が出てくるがモツ煮に圧倒されているせいで今日は印象が弱い。中をお代わりしてから梅ハイを飲み、店を出た。

港区新橋3-18-7

らーめん山田（恵比寿）

　
　
　
　
久しぶりに恵比寿の山田へ。12:30頃なので3人位待っていたが、5分程度で座れる。みそラーメン（700円）を頼んだ。

みそラーメンのスープは割にあっさりしていて、最後まで食べ飽きず、好みのタイプ。麺は黄色で縮れていて固めに茹でてある。叉焼やメンマも旨い。唐辛子をかけて食べると幸せ。ここのみそラーメンは東京で一番好きな味。

たぬき（新橋）

　
　
　
　
まこちゃんを出て、駅前で細と待ち合わせ。魚系の店を探してぶらつき、魚金に行くが、どの支店も満員。魚金の隣のたぬきという店に入った。

梅サワー、田酒、刺身、鯨の竜田揚げ、牡蠣の味噌焼き、サラダ、ほっけなどを頼んだ。刺身は一寸水っぽい。牡蠣はまぁまぁ。竜田揚げはべちゃっとしている。ほっけは大丈夫だった。2人で7600円。

まこちゃん（新橋）

　
　
　
　
赤羽橋から新橋まで歩く。新橋に近づくと飲み屋が急に増えてくる。17:30頃に以前テレビで見かけたまこちゃんへ。既に3割の客の入り。

カウンターに座り、生、シロたれ（2本）、レバ、カシラ。シロが肉厚で柔らかく素晴らしい。自分の理想とするシロにほぼ近い。レバとカシラは塩で頼んだが、タレにつけて食べる方が旨かった。呻きながらシロを食べ、チューハイを追加。ここのチューハイは焼酎と炭酸のみのシンプルなもの。1340円。出る頃にはもう満員だった。

港区新橋3-18-7

WILLCOM FORUM 2005

東京プリンスホテルで開催されたWILLCOM FORUM 2005に参加した。　
　
このイベントには7セッションのセミナーと展示があったが、八剱社長による基調講演「ウィルコムのモバイルビジネス戦略」、本田技研の今井氏「HONDAナビゲーションシステムとウィルコムへの期待」、ウィルコム技術顧問の丸山氏による「WILLCOM SIM STYLEが広げる新たなモバイルの世界」の3セッションと展示を見てきた。

地下2階の会場に入ると、すごい人出でごった返している。

　
　
　
基調講演ではビジネス現状、PHS技術の優位性、新商品とサービス、将来の発展について語られた。技術面ではマイクロセル方式（Willcom）のマクロセル方式（au/docomo）に対する優位性を色々な見地から解説していた。

　
　
　
ビジネス現状では、今年3月の音声定額導入後に契約者数が急増したこと、定額制利用ユーザーの平均通話時間が定額制契約前は20分/月に対し契約後は10時間/月に拡大したことなど。新サービスとして医療関係向け新料金サービス、電話会議サービス"AIR-CONFERENCE"、ADSLサービス、複数サービス利用者向け割引サービスのアナウンスがあった。

　
　
　
本田技研のセッションは、本田のナビゲーション開発の歩み、インターナビプレミアムクラブのサービス内容、利用状況、WILLCOM SIMを使ったデータ通信定額制サービスについて。定額サービス用のW-SIMは車載専用で、PCには利用できないと釘をさしていた。月額1050円でPCと車載の両方に使えれば便利だが。

面白かったのはインターナビ・フローティングカーシステムというサービス。これはプレミアムクラブメンバーがVICS非敷設道路を通過した際の所要時間データを本田のホストに送信することで、動的な交通情報の提供可能範囲を拡大するというもの。本田車に乗っていれば、より正確なナビが可能になるというのが売りだが、この技術はいずれ標準化される様な気もする。

    

　
　
展示会場ではW-ZERO3を含む新型端末やSIM対応小型端末を見た。W-ZERO3はWPC EXPOにもあったが、長い行列で触るのを諦めていた。今回は3人待ちで触れた。アプリ立ち上げやデータを開く際のレスポンスは結構早い。

W-ZERO3を触った様子の動画はこれ(mp4)

キーボードも小さいが比較的押しやすく、CLIE UX50よりもかなり使いやすい。裏を見るとSHARP No.22というシールが貼ってある。まだデモ機が少ないらしい。気になったのは質感で、安っぽさを感じてしまった。製品版では違うのかも知れないが。

大興（神保町）

　
　
　
　
20:30頃、仕事を終え3人で神保町方面に向かう。裏通りを進んでいくと、大興という中華屋がある。聞けばM氏が前から来たかった店とのこと。のぞくと結構混んでいるので、入ってみる。

生、ザーサイ、ピータン、豆腐のサラダ、揚ワンタン、角煮。どれも旨い。豆腐のサラダには茗荷、オクラが入るが、味付けが絶妙。しかも私の大好きなパクチーが満載。角煮はあっさりしていて歯応えがある。この時間でも次々に客が入ってくる。

ワンタンはパリっとしていて、餡に付けて食べると文句なく旨い。塩モツ煮、烏賊とブロッコリー、ワイン、白酒などを追加。料理は1品550円～800円と良心的。会計は3人で7500円。まだまだメニューの数は多く、また来たい。

千代田区神田神保町1-62

ちょうちん（神楽坂）

　
　
　
　
夕方に神楽坂まで歩き、K君と飲み屋を探す。本多横町を抜けて右に曲がったところにちょうちんという店を見つけた。中をのぞくと、かなり混んでいるので、入ってみた。

細長い店で、縦向きのカウンターの奥にテーブル席と小上がりがある。小上がりに通される。生、秋野菜、セイコ蟹、鮑の煮物、牛モツ煮、海老餃子。秋野菜は里芋、栗など。栗が旨い。蟹は小さいが味が濃く、なかなか結構。モツ煮には蒟蒻、豆腐などが入っている。これもいける。日本酒（銀盤）、熱燗と続け、良い感じに酔ったところで店を出た。2人で8000円弱。

新宿区神楽坂3-1

駒安（水道橋）

　
　
　
　
九段で仕事を終える。一寸風邪っぽいので、T場氏の"上野で飲もう"誘いを振り切り、帰途に着くが、水道橋のうけもちをのぞいて帰ろうと思い、のぞくと超満員。

飲みテンションが上がってきたので付近で店を探すと駒安という店の前に"シロ110円"の看板が。

中は変則L字のカウンター。渋さではなかなかのものとお見受けした。カウンターに座り、生、シロ、カシラ、レバー（鶏）、奴。レバーがかなり旨い。生は気が抜けている。続いて生レモンサワー、せせり（鶏の首肉）、貴匠蔵（焼酎）、キャベジン（キャベツと胡瓜の浅漬。210円。旨い)。せせりはめちゃ旨。また来たい。

千代田区三崎町2-17-8

Podcast(9-17)

兵六での飲み会話データはこれ

Podcast配信実験しています。

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日時、場所、長さ ： 2005/9/17　兵六（神保町）にて。16分強。
登場人物 ： H本（モリ夫と同級生）、H瀬（モリ夫の2年下）、モリ夫
注意 ： 心と時間に余裕のある人向けのデータです

斑鳩（九段下）

　
　
　
　
14:30頃に斑鳩へ。この時間に4人の行列で、並んでいると後ろにも人が次々と。特製ラーメン（880円）を頼んだ。

今日は温度がぬるく感じたのは、寒くなったせいか。味は良い。酢、黒胡椒、白胡椒などの調味料を試してみる。ここの胡椒はミルに入ったタイプなのに驚いた。相席になった人がデザートらしきものを食べていたのが気になった。

千代田区九段北1-9-12